皆さんこんにちは!
府中駅徒歩1分けやき並木通り沿いにあるふちゅう接骨院の高橋です!
当院は「まだ間に合う、美と健康」をテーマにしています。
悪くなってしまった姿勢、歪んでしまった骨盤などによる身体の凝りや痛みなどの不調を根本的に改善するため最新治療器でのインナーマッスルトレーニングを行い治療をしています。
みなさんはなぜ、身体は痛くなるのか!?
気になったことはありませんか?
あの急に来るズキッとした強烈な痛み。
じわじわくるようなピリッとした痛み。
経験したことありませんか?
実は今もその痛みを我慢していたりしませんか?
今日はなぜ身体は痛くなるのか?その痛みについて話していきたいと思います。
痛みの原理
痛みは身体から起こる危険信号です!
痛みが出ている状態というのは正常な状態ではないことを知らせてくれているということです。
身体の中はたくさんの神経があり、全身に張り巡らせてあります。
中枢神経(脳や脊髄など)から枝分かれするようにできた末梢神経が各部位・各器官へと広がり、その末梢神経にある侵害受容器というセンサーが、刺激を感知し電気信号で脊髄から脳へと伝わっていき痛みを感じます。
このことを侵害受容性疼痛と言います。
神経が痛みと深い関係性であることが分かりますよね。
痛みには3種類ある
痛みには大きく分けて3種類あります。
そちらについて紹介していきます。
侵害受容性疼痛
身体の様々な部位に生じた刺激や炎症を感知し、痛みを感じます。
例として骨折・関節の炎症(変形性膝関節症・リウマチなど)・ギックリ腰・四十肩・捻挫など。
当院では「ハイボルト療法」を勧めています。
神経障害性疼痛
身体中に張り巡らされている神経が、病気など何らかの障害を受けて炎症を起こすことによって生じる痛み。
実はこの痛みを感じる人は非常に多く、俗に神経痛と呼ばれているものです。
例としては糖尿病の合併症・坐骨神経痛・胸郭出口症候群など。
当院では「ハイボルト療法」を勧めています。
心因性疼痛
日常生活の中で起こることが多いとされています。
主にはストレスで起こるとされ、自律神経などの乱れも影響してきます。
特に首・肩・腰などに多く、長引いてしまい慢性化するケースが非常に多いです。
本人も原因が分からないため自己解決がかなり難しいとされています。
そんな方に当院では「自律神経治療」を勧めています。
放置したままではいけないその痛み!?
痛みは身体の損傷した組織が修復する間、身体を動かさないように危険信号として警告する役割をしてくれています。
基本的な流れとしては身体を安静にすることで炎症が治まり痛みも緩和しますが、症状の慢性化や痛みが長引くことで身体を動かさなくなってしまうことで関節が固まり、筋力低下が起こります。
慢性化した症状は、他の部位にも負担をかけることで様々な痛みを引き起こしてしまいます。
痛みを抱えたまま、老後を迎えると生活はかなり辛いものになってしまうかもしれません。
当院では原因検査と痛みを緩和させる「ハイボルト療法」を勧めています。
筋力低下には「インナーマッスルトレーニング」を勧めています。
治療が必要な目安は!?〜判断基準〜
目安は痛みが出始めて3日以上経っても改善が見られない場合には治療が必要になります。
急激な痛みや捻挫・ギックリ腰などは迅速な対応が必要となるため、早期治療が重要となります。
痛みが出ている状態から経過が長くなるにつれて治りが悪くなる場合があります。
もし悩んでいたり、お困りの際はまずは気軽にご相談ください。
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