皆さんこんにちは!
府中駅徒歩1分けやき並木通り沿いにあるふちゅう接骨院の高橋です!
当院は「まだ間に合う、美と健康」をテーマにしています。
悪くなってしまった姿勢、歪んでしまった骨盤などによる身体の凝りや痛みなどの不調を根本的に改善するため最新治療器でのインナーマッスルトレーニングを行い治療をしています。
みなさん「自律神経」という言葉ご存知でしょうか?
実は自律神経が乱れることで様々な症状が現れます。
まずは、下記の項目に該当するのがあるのか?見てみましょう!
あなたの身体の不調の原因はもしかしたら自律神経が関係している!?
内臓、消化器官の不調 | 動悸、胸の痛みや息苦しさ、吐き気、胃痛、腹痛、下痢や便秘、消化不良、お腹が張る、食欲不振 |
下腹部の不調 | 尿トラブル、性機能障害、生理不順など |
末端の不調 | 震え、冷え、しびれ、動かしにくさなど |
頭部の不調 | 頭痛、抜け毛、目の疲れ、渇き、耳鳴り、めまい、口が乾く、食事を飲み込みづらい、どもって話しづらいなど |
手足の不調 | 肩こりや関節痛の悪化、皮膚トラブルなど |
全身の不調 | 眠れない、だるい、微熱が続く、疲労感、ほてり、身体の一部にかゆみ、痛みなど |
みなさんはいくつ該当しましたでしょうか?
全身の症状で実感しやすい症状ばかりですが、重要なのは自律神経が痛みに大きく関係をするということです。
日々の慢性症状や交通事故による症状などは自律神経が大きく関わっているかもしれません!
そもそも自律神経ってなに!?
自律神経は身体全体の機能を調節するところです。
例えば夏の暑い日に体温が上昇した際、発汗することで体温調節します。
この役割を担っているのが自律神経です。
この自律神経が乱れることで、常に汗が出てしまうようになったりします。
自律神経には代表格である「交感神経」と「副交感神経」があり、上記の画像のように分かれ互いに日々の生活場面で切り替わり役割を担っています。
分かりやすく例えると運動など日々の活動をしている時は交感神経が優位になります。
逆に休眠時や自宅でゆっくりくつろいでリラックスしている時は副交感神経が優位になります。
なぜ自律神経は乱れるの!?そしてどこにあるの?
自律神経が乱れてしまう原因の多くは姿勢にあります。
自律神経は、脳から脊髄を通じて血管、臓器など全身に分布し、その中核とも言える脊髄は背骨の位置に存在します。
姿勢が悪くなることで脊髄に負担をかけ自律神経が乱れるとされています。
また自律神経が乱れることによって交感神経と副交感神経のバランスが取れなくなり、常に交感神経優位の状態になってしまうことで自律神経症状が生じます。
つまり休眠時に副交感神経が優位にならずに身体を休められないと言うことです。
そして日本人は世界で最も長く座っている国、ある1箇所から動かない人が一番多い国として言われています。
また、よく言われるのはストレスなどでも自律神経は乱れます。
もし自分の身体に不調を感じているのであれば早めにご相談ください。
当院でできる自律神経治療
当院ではこの機械を使用して自律神経を治療します。
脊椎通電法と言います。
首と骨盤にある仙骨に吸引器を装着し、立体的に微弱電流を流す治療法です。
これにより乱れていた自律神経が整います。
刺激も弱いため、過敏な方でも受けやすい治療です。
また怪我や交通事故の後遺症などに効果が高く、当院で治療する方のほとんどが後遺症がない状態で卒業されます。
そしてこの機械は痛みなどにも効果の高いハイボルト療法ができます。
詳しくは下記をクリックしてみてください。